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機能性と審美面を改善する成人矯正で口元に関する悩みを解消
歯列矯正に年齢制限は基本的になく、大人になってから始める方も多くいらっしゃいます。成人してから歯列矯正を始める理由としては、「就職や結婚など大きな転機の前に矯正を完了しておきたい」「営業や接客業に就いて口元を綺麗にしたいと思うようになった」「子供の頃からコンプレックスだったが小児矯正の機会がなかった」など様々です。
成人矯正ならではのメリットもいくつもあります。大人になってから自分の希望で始めるので、治療に対して意欲的に取り組むことができます。成長も止まっていて歯の位置が定まっているため計画が立てやすいという利点もあります。
一方で、小さな頃なら気にならなかった見た目が気になったり、矯正していることを周りに気付かれたくないといった事情も大人ならでは。歯列矯正は治療内容によりますが、部分矯正で数ヶ月から1年、歯列全体だと2年から3年ほど通院しなければなりません。
さらに、治療終了後は後戻りを防ぐためにリテーナーという器具の装着が2年程度必要です。トータル5年ほどに及ぶ歯列矯正ですので、治療に対するネガティブな気持ちや不安があると治療そのものがストレスになってしまいかねません。
そこでおすすめするのが審美性の高い矯正装置です。透明なマウスピース型や歯の裏側に装着するリンガル矯正など、これまでの歯列矯正のイメージを覆す方法が登場しています。あおい矯正歯科では機能性と審美性のバランスを取りながら、予算や効果などの要素も踏まえて最適な矯正方法を提案し治療のストレス軽減に努めています。